競技
- (1)本大会は、2014年度日本陸上連盟競技規則並びに本大会注意事項により実施する
- (2)選手は、原則としてコース左側を走行する
- (3)ナンバーカードは、1部参加者は胸・背の前後に、2部・3部は胸(前部)のみに
しっかりと付けること - (4)記録は自動応答システムにより計測するので、指示されたとおりに計測用チップを付けること
- (5)本人以外の代理出走は一切禁止する
- (6)ナンバーカード、計測チップの再発行は行わない
ナンバーカード、計測チップを装着していないランナーは失格の対象となる - (7)レース中はコース上の役員等の指示に従い、安全に留意して走行すること
参加資格
部門 | 1部 | 2部 | 3部 |
---|---|---|---|
種目 | ハーフマラソン | 3km 男女 |
|
登録男女 | 一般男女 | ||
参加資格 | 大会当日18歳以上 | 中学生以上 | |
(日本陸連登録者に限る) | (日本陸連登録競技者が参加した場合、記録は公認されません) |
受付(ナンバーカード配布)
- (1)5月17日(土)10:00~20:00 岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」
- (2)5月18日(日)ハーフマラソンは行わない。3kmのみ、7:00~8:00の間に
「ふれ愛ドーム」にて行う - ※ ナンバーカードの色分けは下記のとおり
(ナンバーカードに付された頭文字A~Kはスタートのブロックを表す
必ず確認して集合すること)
1部男子(白地に黒文字)
1部女子(白地に赤文字)
2部男子(黄色に黒文字)
2部女子(黄色に赤文字)
3部男子(緑色に黒文字)
3部女子(緑色に赤文字)
ハートサポートランナー
背中に着用
更衣場所・手荷物預り
- (1)当日6:30~14:00の間、一般選手の更衣場所として、
メモリアルセンター事務棟「武道館」(男子は柔道場・女子は剣道場)、
手荷物預り所として「で愛ドーム」及び「ふれ愛ドーム」を利用する
ことが出来る - (2)貴重品は、貴重品預り所へ預けること
- (3)主催者は、盗難・紛失の責任は負わない
荷物預かりシール
練習場所
- (1)招待選手は、補助競技場を練習所として使用できる
- (2)コース上や道路での練習は行わない
集合・スタート
- (1)スタート地点には8:00~8:45までに整列を完了する
- (2)スタート位置は、ナンバーカードの頭文字A~Kのブロック毎に集合する
看板表示をするとともに大型表示盤で案内するので、必ず自分のブロックに集合し係員の
指示に従うこと。8:45の整列に間に合わない場合は最後尾からのスタートになる - (4)9:05のスタートに間に合わない場合は出走できない
(3キロのスタート5分前となる9時18分以降のハーフ出走は認めない)
部門 | 1部 | 2部 | 3部 |
---|---|---|---|
種目 | ハーフマラソン | 3km 男女 |
|
登録男女 | 一般男女 | ||
スタート | 9:05 | 9:23 |
標示板
- (1)ハーフマラソンについては1kmごとのほか、あと3km、あと2km、あと1km地点を
標示板で表示する - (2)給水、トイレ、AEDのサインなどを表示する
各関門・レース打ち切り時刻
- (1)関門を制限時間までに通過できない選手はレースを中止し、係員の指示に従う
- (2)また下記の制限時刻に当該関門に達していなくても、その時点でレースを中止し、
コース上から歩道等に移動する
関門通過出来ずに、レースを中止した選手は収容バスに乗車し、計測用チップを
係員に返却する
ハーフマラソン | 3km | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
関門 | 5.8km (裁判所前交差点) |
10.1km (鵜飼い大橋南東交差点) |
13.2km (千鳥橋北交差点) |
17.3km (岐阜グランドホテル駐車場) |
フィニッシュ (長良川競技場) |
フィニッシュ (長良川競技場) |
|
閉鎖時間 (号砲後) |
53分 | 1時間30分 | 1時間55分 | 2時間27分 | 3時間00分 | 30分 | |
閉鎖時間 | 9:58 | 10:35 | 11:00 | 11:32 | 12:05 | 9:53 |
失格・棄権
- (1)レース中は、いかなる方法であっても他人から助力を受けてはならない
1部の選手については給水所以外の場所で他人から飲食物の供与を受けてはならない - (2)伴走等、その他助力とみなされる行為を受けてはならない
- (3)故障や疾患のため医師の手当を受けた場合、レースを続けるかは医師の指示に従うこと
- (4)レース中、走行が困難な状況が発生した場合は、最寄りの役員等に届け出て指示を受けること
- (5)レース中、やむ得ずレースを中止する場合は、大会関係役員に連絡すること
無断で帰宅しないこと - (6)代理出走は認めない。また、代理出走が判明した場合は、即座にレースの中止を命ずる
救護・医務
- (1)競技中の事故は、応急処置のみ行う。大会開催中の事故、傷病への補償は
大会側が加入した保険の範囲内になります - (2)レースの後方に救護車を配置する
- (3)長良川競技場及び、ハーフマラソンコース上に6ヵ所の救護所を設置する
- (4)コース中1キロごとにAEDをもった救護ボランティアを配置する
- (5)AEDを携帯した自転車スタッフ(自転車AED隊)がコース内を巡回する
- (6)救急講習を受けたハートサポートランナーがオレンジ色のゼッケンをつけて参加する
(レース中に参加者のアクシデントを発見した場合は、救護ボランティアや
自転車AED隊に連絡する) - (7)天候に関わらず、脱水症予防のため、レース前とレース中はこまめに水分補給をすること
給水
- (1)ハーフマラソンにおいてはコース上に9ヵ所、フィニッシュ地点に1ヵ所の給水所を設置する
- (2)ハーフマラソンにおいては第2給水(8.0キロ)、第6給水(16.0キロ)に給食、
第8給水(18.3キロ)にスポンジを設置する
表彰・完走証・参加賞・記録証
- (1)各部門男女別8位まで表彰する
- (2)完走者には完走証を当日発行する
- (3)参加者全員に記念品を贈る
- (4)日本陸連登録者で希望する方には公認記録証(手数料500円)を発行する
大会当日ゴール後の完走証交付所で申し込むこと(後日郵送)
その他
- (1)マラソン当日の中止決定は、午前5時までに決定し大会公式ホームページ及び
自動音声案内(0180-99-3838)で知らせる - (2)計測用チップを紛失すると記録が計測できないので注意すること
- (3)災害が発生した場合は、大会を中止・縮小することがある
- (4)大会中、事故や火災などの非常事態が発生した場合、コースを緊急車両が優先通行すること
があり、ランナーを停止、またはあらかじめ決められた迂回コースへの誘導などの措置を
とる場合がある - (5)大会出場中の映像、写真、記事、記録等のテレビ、新聞、雑誌、インターネット等の
掲載権は主催者に属する - (6)主催者が認めるもの以外の幕、プラカード等による主張や宣伝行為はできない
また、仮装は、公道を交通規制して行うマラソンであることから、良識ある服装で
参加すること - (7)係員の指示に従わない場合は、競技の出場を認めない場合がある
またその際の参加料は返金しない