競技
- (1)本大会は、2018年度日本陸上競技連盟競技規則並びに本大会注意事項により実施する
- (2)選手は、原則としてコースの左側を走行する
- (3)ナンバーカードは、1部参加者は胸・背の前後に、2部・3部は胸(前部)のみにしっかりと付けること
- (4)記録は自動応答システムにより計測するので、指示されたとおりに計測用チップを付けること
- (5)本人以外の代理出走は一切禁止する
- (6)ナンバーカード、計測チップの再発行は行わない
ナンバーカード、計測チップを装着していないランナーは失格の対象となる - (7)レース中はコース上の役員等の指示に従い、安全に留意して走行すること
- (8)1部に参加の競技者は、競技中いかなる方法であっても、他人から助力を受けてはならない
給水地点以外の場所で、他人から飲料水等の供給を受けたり、助力とみなされる行為があった場合は、失格となることがある
私設供給所での飲食等を受け取ることはしてはいけない
参加資格
部門 | 1部 | 2部 | 3部 |
---|---|---|---|
種目 | ハーフマラソン | 3km 男女 |
|
登録男女 | 一般男女 | ||
参加資格 | 大会当日満18歳以上 | 中学生以上 | |
(日本陸連登録者に限る) | (日本陸連登録競技者が参加した場合、記録は公認されない) |
受付(ナンバーカード配布)
- (1)4月21日(土)10:00~20:00 岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」
- (2)4月22日(日)ハーフマラソンは行わない。3kmのみ、7:00~8:00の間に「ふれ愛ドーム」にて行う
- ※ナンバーカードの色分けは下記のとおり(ナンバーカードに付された頭文字A~Kはスタートのブロックを表す。必ず確認して集合すること)
- (3)いかなる場合も受付時間に遅れた場合参加料は返金しない
更衣場所・手荷物預り
- (1)当日6:30~14:00の間、一般選手の更衣場所として、メモリアルセンター事務棟「武道館」(男子は柔道場、女子は剣道場)・「体育室」(男子のみ)、手荷物預り所として「で愛ドーム」及び「ふれ愛ドーム」を利用することができる
- (2)主催者は、盗難・紛失の責任は負わない
練習場所
- (1)招待選手は、補助競技場を練習場として使用できる
- (2)コース上や道路での練習は絶対に行わない
集合・スタート
- (1)ハーフマラソンにおいてコース中の混雑緩和をはかるために、ランナーを2グループに分け、ウェーブスタートを実施する
- (2)スタート地点には8:00~8:40までに整列を完了する
- (3)スタート位置は、ナンバーカードの頭文字A~Kのブロック毎に集合する。看板表示をするとともに大型表示盤で案内するので、必ず自分のブロックに集合し係員の指示に従うこと。8:40の整列に間に合わない場合は最後尾(第2ウェーブの後方)からのスタートになる
- (4)A〜Dが第1ウェーブ、E〜Iが第2ウェーブからスタートする。なお、第2ウェーブのランナーが第1ウェーブからスタートした場合、失格となる
- (5)9:20以降のハーフマラソンの出走は認めない
部門 | 1部 | 2部 | 3部 |
---|---|---|---|
種目 | ハーフマラソン | 3km 男女 |
|
登録男女 | 一般男女 | ||
スタート | 9:00(第1ウェーブ) 9:10(第2ウェーブ) |
9:25 |
表示板
- (1)ハーフマラソンについては1kmごと、中間点のほか、あと3km、あと2km、あと1km地点を表示する
- (2)給水、AEDのサインなどを表示する
各関門・レース打ち切り時刻
- (1)関門を制限時刻までに通過できない選手はレースを中止し、係員の指示に従う
- (2)また下記の制限時刻に当該関門に達していなくても、その時点でレースを中止し、コース上から歩道等に移動する。
関門通過できずに、レースを中止した選手は収容バスに乗車し、計測用のチップを係員に返却する
失格・棄権
- (1)レース中は、いかなる方法であっても他人から助力を受けてはならない
1部の選手については給水所以外の場所で他人から飲食物の供与を受けてはならない - (2)伴走等、その他助力とみなされる行為を受けてはならない
- (3)故障や疾病のため医師の手当を受けた場合、レースを続けるかは医師の指示に従うこと
- (4)レース中、走行が困難な状況が発生した場合は、最寄りの役員等に届け出て指示を受けること
- (5)レース途中、やむを得ずレースを中止する場合は、大会関係役員に連絡すること。無断で帰宅しないこと
- (6)代理出走は認めない。また、代理出走が判明した場合は、即座にレースの中止を命ずる
- (7)失格・棄権などによりレースを中断する場合、計測用チップを関門もしくは最寄りの陸協競技役員に渡す
救護
- (1)競技中の事故は、応急処置のみ行う。大会開催中の事故、傷病への補償は大会側が加入した保険の範囲内に限る
- (2)レースの後方に救護車を配置する
- (3)長良川競技場及び、ハーフマラソンコース上に8ヵ所の救護所を設置する
- (4)コース中1kmごとにAEDをもった救護ボランティアを配置する
- (5)AEDを携帯した自転車スタッフ(自転車AED隊)がコース内を巡回する
- (6)救急講習を受けたハートサポートランナーがオレンジ色のゼッケンをつけて参加する
(レース中に参加者のアクシデントを発見した場合は、救護ボランティアや自転車AED隊に連絡する) - (7)天候に関わらず、脱水症予防のため、レース前とレース中はこまめに水分補給をすること
給水
- (1)ハーフマラソンにおいてはコース上に9ヵ所、スタート地点、フィニッシュ地点に給水所を設置する
- (2)ハーフマラソンにおいては、第2給水(8km)・第6給水(16km)に給食を設置する
- (3)スペシャルテーブルについて
①招待選手で希望する競技者は、個人用飲料物を置くことができる。設置場所は5km、10km、15kmの給水所とする ②個人用飲料物は、4月22日(日)6:30から7:30の間に、岐阜都ホテルロビーに設置の受付に提出すること
時間外の受付はしない。ただし、容器については、次のことに注意すること
●各自で用意すること。主催者は一切容器を用意しない
●ガラスなど壊れやすい物は使用しない
●形状は特定しないが、全体の高さを35cm以内とし,安定しておける物にする
●他の競技者の物と違いがはっきり分かるようにすること
●安全に受け取れる物とし、針金などの金属が露出していないこと ③配布された粘着シールに次の必要事項を油性ペンで明記して貼り付ける
●希望地点(距離) ●ナンバー ●氏名
医事関連
- (1)ドーピングコントロール
国際陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則および規程、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づいて行われる。
尚、本大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿又は血液(或いは両方)の採取が行われる。該当者は指示に従って検査を受けること。日本陸上競技連盟に登録していない競技者も同様に従うこと。
尚、競技会時、ドーピング検査の対象となった場合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。顔写真のついた学生証、社員証、運転免許証、顔写真が鮮明なパスポートコピーなどを持参すること。 - (2)TUE申請
禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療使用特例(TUE)”の申請を行わなければならない。詳細については、日本陸上競技連盟医事委員会のホームページ(http://www.jaaf.or.jp/about/resist/medical/)、又は日本アンチ・ドーピング機構ホームページ(http://www.playtruejapan.org/)を確認すること。 - (3)18歳未満競技者の親権者からのドーピング検査に対する同意書の取得
世界アンチ・ドーピング規程、同国際基準、及び日本アンチ・ドーピング規程により、18歳未満の競技者が競技会に参加する際、親権者からドーピング検査に関する同意書を取得することが必要となる。
①本大会に参加する18歳未満の競技者は、同意書を熟読し、署名、捺印の上、同意書の原本を大会に持参し、携帯すること。同意書はhttp://www.jaaf.or.jp/pdf/doisho.pdfからダウンロード出来る。 ②18歳未満の競技者はドーピング検査に指名された時に、原本をドーピング検査室にてNFR(陸連医事代表)に提出すること。提出は1回のみで、同意書の提出後に再びドーピング検査に指名された場合は、すでに原本を提出済みである事をNFRに申し出ること。会場において、原本の提出がなくとも、検査は行われるが、検査後7日以内に日本陸連事務局に原本を提出すること。
表彰・完走証・参加賞・記録証
- (1)各部門男女別総合8位まで表彰する。8位までの入賞者は表彰式を行うので、係員に指示された時刻・場所に必ず集合する
- (2)ハーフ一般の部で10・20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上の男女別計10部門で年代別表彰を行う
各1位〜3位までを表彰し、発表は賞状の発送をもってかえる - (3)公式記録(グロスタイム)はウェーブごとの号砲を基準に計測する
- (4)完走者には完走証を当日発行する
- (5)参加者全員に記念品を贈る
- (6)日本陸連登録者の1部参加者で希望する方には公認記録証(手数料500円)を発行する。大会当日指定の場所で申し込むこと(後日発送)
その他
- (1)マラソン当日の中止決定は、午前5時までに決定し大会公式ホームページ及び自動音声案内(0180-99-3838)で知らせる
- (2)計測用チップを紛失すると記録が計測できないので注意すること
- (3)災害が発生した場合は、大会を中止・縮小することがある
- (4)大会中、事故や火災などの非常事態が発生した場合、コースを緊急車両が優先通行することがあり、ランナーを停止、またはあらかじめ決められた迂回コースへの誘導などの措置をとる場合がある
- (5)大会出場中の映像、写真、記事、記録等のテレビ、新聞、雑誌、インターネット等の掲載権は主催者に属する
- (6)主催者が認めるもの以外の幕、プラカード等による主張や宣伝行為はできない
また、仮装は、公道を交通規制して行うマラソンであることから、良識ある服装で参加すること - (7)係員の指示に従わない場合は、競技の出場を認めない場合がある。またその際の参加料は返金しない